ピエール・デロッシェ スプリットロック クロノグラフ 自動巻


ピエール・デロッシェは、創業1901年のクロノグラフや複雑モジュールで知られるデュボワデプラ社の時計師一家のデュボワ家4代目の兄弟が2004年に設立した時計ブランドです。 現在のデュボワ家の3人兄弟で力を合わせ、新しいメカニズムを開発し、1世紀にわたり50ほどの特許申請を行った家族の財産を継承しています。


このユニークなコンセントリック(同軸)クロノグラフはピエールデュボワ氏とその二人の兄弟、ジャンフィリップとパスカルによって開発されました。クロノグラフの秒、分、時間をひとつの積算計で表示するという、とてもユニークな発想をデュボワデプラ社の技術で完成させました。ピエール・デロッシェのスプリットロックシリーズにのみ搭載されています。


4時位置にあるプッシュボタンでスタート/ストップ
8時位置にあるプッシュボタンでリセット
6時位置にあるインダイヤルが積算計になっており、秒、分、時間の全てを表示します。


このムーブメントにはマイクロローターが搭載されており、見た目が手巻きのような美しい自動巻ムーブメントです。
2005年バーゼルフェアにて発表され、大沢商会が正規輸入した日本第一号の時計です。

Pierre DeRoche SPLITROCK Chronographe Concentrique Ref.P11BA00216
ムーブメント:Cal.PDR400-1 自動巻 コンセントリック・クロノグラフ Mov.0119
ケース:ステンレススチール
販売価格:¥1,360,800(税込) SOLD OUT

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顧客との結びつきが希薄になりがちな販売形態ではなく、お客様と信頼関係を築きながら営業する「ふつうの時計屋」を貫いている。