松本零士氏のトレードマーク 零士キャップ入荷

約7日かけて手編みする完全手作業品。


松本氏オンリーのプライベート作品だったために、発売する予定はなかったが、「銀河鉄道999」の時間城、世界的に有名になった計器類、レイジメーターのモチーフとなったクロノグラフと出会って55周年の節目に松本氏から発売のゴーサインが出された。

俺は生きているから、血の通った赤いドクロに


零士キャップは松本氏が45年にわたって被っており、分身であり氏を象徴するアイテム。漫画を描く際に髪の毛が邪魔になることから、当初はベレー帽や野球キャップを反対にしてかぶったりしていたが、その当時、氏の会社に在籍したアシスタントだった女性が手編みしてプレゼントした零士キャップが初代。ワンポイントのドクロは白色だったが、松本氏が「俺は生きているから、血の通った赤いドクロに」と、自らマジックで赤く塗ったのが始まりだった。以降、近年まで、その女性は、帽子が古くなると新調してくれたという。

零士キャップ 1 st モデル

発売される零士キャップ1stモデルは、松本氏が今後、装着する零士キャップをつくることになった、2代目となる日本人女性による完全手作業品。中細そしてツバの部分に極細のニット素材を用いて約7日かけて手編み、ドクロマークも手作業で刺繍して完成させたもの。

松本零士氏直筆のサイン入りギャランティカード付き

販売は終了しました。

零士キャップ 1 st モデルは当店でご確認頂けます

店舗名:時計・宝飾 カマシマ
住 所:〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り 3 – 1 – 3
代表者:釜島光顕 (KAMASHIMA MITSUAKI)
営業時間 : AM10:00 ~ PM6:00
定休日:毎週水曜日
電 話:028-633-2739
FAX:028-633-2843

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釜島光顕


顧客との結びつきが希薄になりがちな販売形態ではなく、お客様と信頼関係を築きながら営業する「ふつうの時計屋」を貫いている。