釜島顕勝

最新流行諸時計附属品及眼鏡 釜嶋時計舗

大正二年一月十六日写(1913年)とある
当店の創業が1909年、当初は行商をしていたと聞いているので、初めて店舗を構えた時の記念撮影と思われる。

店名を入れた着物を着る丁稚の若者達
掛時計、置時計がところ狭しと並んでいるのが分かる。よく見ると後ろの柱時計にも店名が入っている。

創業1909年(明治42年)

カマシマ時計店の初代、釜島顕勝(けんしょう)は新潟の光徳寺という仏寺の次男坊でした。
「寺は、人の不幸がないと商売にならない」と父親に言い放って叩き出され、東京へ出て精工舎へ入る。その後すぐに精工舎を辞め宇都宮で貴金属の行商を始めています。
※光徳寺の住所が釜ヶ島であり、名前の由来だと思われます。

釜島顕勝(1888-1968)
寺を叩き出され、精工舎も飛び出し、宇都宮で独立したのが明治42年(1909年)、21歳の時。

栃木縣時計商組合聨合役員会
昭和16年4月5日、栃木市太平山神社にて

古いアルバムに唯一大きく引き伸ばされていた。
旅先の朝もやを撮影したと思われる。

古いアルバムから当店のルーツを探るブログはこちら

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